皆さま、こんにちは。プロギア販促担当Nです。
【PRGR GINZA EX】に通って70台を目指すことを宣言した、PRGR敏腕アラサー営業マンのK君。
初回の測定・解析・レッスンを終えて、自分のスイングの不甲斐無さにがっくり肩を落としておりましたが、彼の真骨頂はその真面目さにあります。高校球児だった彼は、当時監督から炭酸飲料は体に悪いから飲むな!と言われ、他の部員がこっそりガブ飲みするなか、3年間一滴たりとも口にしなかったというくらい真面目な男なのです。(結局最後の夏まで、ベンチウォーマーでしたが。。。)
『自分のウィークポイントを把握し、スイングが固まるまでしっかり自己練習すること。』と、京村店長より司令を受けたK君。
はたしてその真面目さはゴルフにおいても発揮されるのでしょうか?
そこでさっそく、初回レッスンを終えた彼が、自宅でどのような練習をしているか、新婚8か月目のK君宅に潜入してみることにします。
・千葉県某所K君の自宅マンション
やってました。
短いクラブでひたすらテークバックからトップにかけての手首の角度、フェースの角度をチェックしています。いやほんと真面目です。
トップでフェースが開くクセがついているK君。まずはフェースが開かないようバックスイングに気を付けて反復練習をしていました。
スイングマップのAゾーンに入ることを目標に、100を切れるスイングを身につけ、それを達成してからいよいよ70台を目指すスイングづくりにとりかかるというプランです。いきなり70台はさすがに無理ですね。まずは土台づくり。これを3か月で達成させるという当企画のムチャっぷりをあらためて痛感しました。
PRGR GINZA EXには各種練習器具がありますが、自宅には無いのでお気に入りの人形で代用。奥さまに動画撮影してもらい、スイングチェックしています。
N『何をチェックしながら練習してるの?』
K『京村さんから、テークバックで右手首を甲側に折る動きを反復練習するよう教えてもらったので、ずっとその練習しなます。この動きを京村さんは《ひっくり返し》と言ってました!』
N『なるほど、驚くほど地味なネーミングと練習だな。』
N『ところで、奥さんはこんな練習につきあってて嫌じゃないですか?』
K妻『・・・。よくわかりませんが、普段のようにE‐gilsのDVDにかぶりついているよりは、マシです。』
以上、今回は自宅練習をレポートしました。
PRGR GINZA EXでは、より詳細な解析をおこなったうえでそれぞれのスイングにあった課題設定、レッスンをおこなっておりますので、この練習方法がすべてのゴルファーに適用されるわけではありませんが、大事なのはゴルフのレベルアップのためには自己練習をやり続けることです。
さらに、70台を目指すにはご家族の理解、協力も非常に重要なようです。
K君の場合は、E-girlsのCD代、ライブ代、ライブ遠征費、グッズ代等で、月に3・4万使用していたようですが、このお金をゴルフに回して70台を目指してくれるはずです。
次回は2回目のPRGR GINZA EXレッスンをレポートします。
つづく
【最新スコア 105 (2017年6月29日現在) 】