熱狂ゴルファーの皆さま、こんにちは。
PRGRで販促を担当しております、Nです。
ゴルフメーカーPRGRが誇る、科学的なスイング解析とレッスンを融合させたゴルフ上達メソッド『サイエンス・フィット』に通って、楽しく・真剣にレベルアップを目指すゴルファーの姿を追い続ける”ほぼ”リアルドキュメントブログ、新サイエンスフィット日記。
前回、おじさん達が楽しい休日を過ごしたゴルフ場。
清く澄んだ冬空の下、またまたこちら茅ヶ崎ゴルフ倶楽部にお邪魔しております。
今回訪れた理由は、コレ。
ゴルフ場に貼ってあったこのポスター。今日はスピードゴルフという競技が開催されているので、その模様を見に来たのです。
リアルアスリートゴルファーの祭典!
クラブハウスに入ってみると、イベント特有の活気が溢れていました。
もちろんコロナ感染対策も万全。入場者はマスク着用、体温チェックが義務付けられています。
受付では参加賞を配布しています。
インフォメーションボードには組み合わせや当日のピン位置、ローカルルールなど重要な情報が貼り出されています。
ここまでは通常のゴルフ競技と同じ感じですね。
ではここで、スピードゴルフと言う競技について超簡単に説明させていただきます。
※スピードゴルフ協会ホームページより転載
超簡単に言うと、ゴルフの打数とプレーにかかった時間を足したスコアを競う競技です。使用クラブは7本まで。プレーは一人ずつという独自ルールがありますが、基本的にはゴルフ競技規則に準じており、スピードを競うので走りながらプレーします。(詳しくはスピードゴルフ協会のホームページをご覧ください)
外に出てみると、ゴルフ競技にありがちなシーンと張り詰めた緊張感は無く、賑やかで活気のある感じ。
ちなみにゴルフ業界の方も多く視察、参加されていました。いま業界でも最も注目度の高いイベントのひとつなのです。
スタートホールでは軽快なBGMが流れ、イベント感を高めています。
選手はカウントダウンのコールとともにスタートして行きます。
あれ!?あのアナウンスしている人は。
たしか去年、GDO企業対抗ゴルフ選手権にもいた、GDOスタッフのひとです。
『お疲れ様です。盛り上がってますね。』
『はい!凄く盛り上がってますよ。えへへ。』
通常のゴルフ競技の場合は8分間隔くらいですが、スピードゴルフは3分間隔で1人ずつスタートしていきます。動きがあって見ているほうも楽しいです。
白熱!スピードゴルフオープン2020
スタートしていく選手の模様を見てみると、
おお!打ってから走り出すまでがスムーズで、ボールに向かってダッシュしていきます。まるで陸上競技のような雰囲気。
盛り上がり続ける会場。すると、運営ブースにあの人の姿を発見しました。
前回サイエンスフィット日記メンバーのK君、S常務からの挑戦を受け、見事返り討ちにしたGDOのMさんです。
聞くところによると、なんとMさんは一般社団法人日本スピードゴルフ協会の理事でもあるとのこと。日本でのスピードゴルフを黎明期から見続け、普及活動に力を注いできたMさんに、スピードゴルフについて聞いてみましょう。
『もともとアメリカで誕生したスピードゴルフですが、日本では2014年から活動を始めており、スピードゴルフオープンは今回で7回目の開催となります。年間数回の体験イベントもおこなってますので、日本国内のプレー人口は700~800人くらいだと思います。毎年年末にはBSフジさんで特番も放送してくれているので知名度も高まってきています。競技レベルも年々上がってますよ。』
『へ~。何が楽しいんですかね。プレーしてる人を見るとみんな苦しそうでヘトヘトになってますけど。』
『やっぱりゴールした後の達成感ですかね。皆さんプレー直後はもう絶対やりたくないと言うんですが、翌日にはまたやりたい。と言う気持ちが沸いてくるようです。こういうゴルフの楽しみ方もあるということをもっと多くのゴルファーに知っていただきたいですね。無理せず自分のペースで、まずはジョギングから始めてみようかな。と思っていただければと思います。ゴルフと健康増進は凄く相性が良いのでおすすめです。』
なるほど、キーワードは”達成感”ですね。確かに通常のゴルフの場合は、S常務のように帰り道に切ない気持ちで家路に着く人が全体の85%を占めると言われています(自社調べ)。
ちなみにルールではクラブはパターを入れて7本までですが、出場者のセッティングはどうなっているのでしょう。調査してみました。
※調査セット数:40セット
セッティングで一番多かったのが5本セット、次に6本セット、4本セットでした。
クラブ別使用率を見てみると、ティーショットはドライバー派とユーティリティー派に分かれるようです。コースに合わせてセッティング変えるのも大事な戦略のひとつのようです。
ちなみに最近セルフプレーで使う人が増えているスタンド付クラブケースを使用している人が非常に多かったです。だいたい80%くらいの人が使ってる印象です。(全国800人のスピードゴルファーの皆さん、PRGRのスタンド付クラブケースも好評発売中ですよー!)
ゴルフで世界をつなぐ人たち
その盛り上がる会場の様子を見つめる人たち。
スピードゴルフ、茅ヶ崎ゴルフ倶楽部の運営に深い関わりを持つ、ゴルフダイジェスト・オンラインの偉い人たちのようです。ちょっと話を聞いてみましょう。
『GDOさんって、こういう新しい企画をゴルフ業界にどんどん取り入れてますよね。何でなんですか?』
『GDOはゴルフの持つ多様性について積極的に取り組んでいます。日本のゴルフは画一化していますよね。それについては大事な伝統として否定しませんが、一方でもっと色々な楽しみ方もあっていいんじゃないか、ゴルファーに向けた選択肢を増やしていきたいと思っています。そうすればもっとゴルフ人口も増えるかもしれません。私たちが取り組んでいるのは”ゴルフのリブランディング”です。』
なるほど、スピードゴルフだけでなく雪の上でゴルフをするスノーゴルフをしたり、ゴルフ場でキャンプをしたりとGDOは様々な新しい取り組みをおこなっていますが、【○○×ゴルフ】という考え方がゴルフの可能性と未来を広げ、その実験、発信基地として茅ヶ崎ゴルフ倶楽部は重要な役割を担っているようです。
『ちなみに茅ヶ崎ゴルフ倶楽部を今年から運営されてますがどんな感じなんですか?』
『おかげ様で9ホールプレーやドレスコード無しという新しいカジュアルスタイルも好評で、予約も順調に埋まっている状況です。リモートワークが普及した世の中にこのようなスタイルはマッチするようです。若いお客様が他のゴルフ場に比べ多く、女性ゴルファー比率も30%と高いです。長い間地域住民の皆さまに愛されてきたゴルフ場なので、これからもゴルフ以外のイベントも積極的におこなって行きたいと思います。』
コースのなかにバス停があり公道が通り、キッチンカーは近隣住民の方も利用するという、地域密着のゴルフ場。9ホールならではの良さを上手く運営に活かし好評のようです。
激走!スピードゴルフに挑戦。
ところで、今回私がここを訪れた理由はスピードゴルフの観戦だけではありません。
以前おこなったサイエンスフィット日記読者アンケートで、こんなご意見をいただきました。
読者の皆さまには、私がサイエンスフィット日記メンバーに好き勝手無茶振りしまくっているだけの男というのがバレていたようです。
ということでご指名いただきましたので、
※撮影協力:GDOのMさん(ありがとうございます!)
私も必死にプレーすべく、スピードゴルフに挑戦したいと思います。
ちなみに私は、(いまは走ってないけど)ジョギングが趣味だったのでフルマラソンも5回くらい出たことあるし、(最近は90が切れないけど)短いコースなら70台を出したこともあるし、(参加者が41人だったけど)実は2017年のスピードゴルフオープンでは7位に入ったことがあります。そして(スコアは47だったけど)先日のK君、S常務のラウンドで一緒にラウンドし、コースも頭に入っています。
『もしかしたら空気読まずに優勝しちゃうかも。』
そんな妄想を現実とすべく、脳内で各ホールの距離と使用クラブのシミュレーションを繰り返して出来上がったクラブセッティングがこちら。
- ティーショットとロングホールのセカンド用に、ユーティリティの2番
- 安全のため7番アイアン以下しか使えないスタートホールとショートホールのティーショット、ミドルのセカンド用に7番アイアン
- 100ヤード前後用に50度のウェッジ
- アプローチとバンカーは全てR55ウェッジ
- そしてパターを入れた5本セット
ちなみに極限までスピードを追い求めながらゴルファーとしての矜持を忘れない為に、PRGR別注ターフエイドバッグも用意しておきます。
茅ヶ崎ゴルフ倶楽部でのスピードゴルフオープンを制するための珠玉のセッティングが完成しました(すいませんが現行モデルはR55ウェッジとターフエイドバッグだけです)。もう、頭の中では2オーバーくらいで華やかにゴールする姿しか浮かんできません。
精神を集中しセルフバイタルチェックしてみると、
心拍数は76。
いい感じの緊張感が全身に漲ってきました。行けそう、いや、行ける!
『Nさん、スタート2分前です。』
いよいよ私の番がやって来ました。
『よし。』
ティーショット用のクラブを手に取る私。
スカッ
『あれ?』
『スタート1分前です。』
『あ、あの、、、アイアン忘れてきちゃったみたいなので、ちょっと待ってくれませんか!!』
なんということでしょう。さっきまでバッグに入れてあったはずの7番アイアンがありません。
『ダメです。10秒前。・・・5、4、3・・』
スタッフの人は一切の感情を捨て、ロボットのようにカウントダウンを続けます。
『え、え、え?』
『2、1、・・・スタートです!』
no limit.限界突破へ
私がスタンド使いならザ・ワールドを使って車にアイアンを取りにいくのですが、そんな現実逃避をかき消すように、無情にも戦いの火蓋は切って落とされました。
あるはずのティーショット用のアイアンが無いので、仕方なく50度のウェッジを握ります。
そんなバタバタのスタートの模様をGDOのMさんが動画撮影してくれてました。(ありがとうございます!)
(音声付動画でお届けします)
※ターフエイドバックを携行するも、慌てすぎて誤目土してます(笑)
撮影しながらプレーしようかとも思ったんですが、完全に不可能でしたのでプレーの模様はテキストでお伝えします。
※プレー中、Okuma Lisaさんに書いてもらった似顔絵が心の声をつぶやきます
1番ホール 272yds パー4
ティーショットは50度のウェッジで思いっきりトップさせて150ヤード飛ばす作戦のはずが、思いっきり手が浮いた結果60ヤードのチョロ。セカンドは2番ユーティリティで打ってグリーン手前30ヤードへ。3打目はアリソンバンカー越え。普段ならびびっちゃうけど考えてる余裕は無いので、R55ウェッジで何も考えずに打ったらピン手前5メートルくらいにオン。2パットで沈めてまずはボギー。
『やった、ボギーで切り抜けた。』
2番ホール 148yds パー3
ティーショットは50度ウェッジで安全に刻むも、なぜか飛びすぎてK君が苦しんだバンカーへ。2打目はアゴ高くて普段だとびびっちゃうんだけど、考えている余裕は無いのでR55ウェッジでピン手前7メートルくらいにオン。3打目パーパットは入らず、ボギー。
『バンカー出た。良かった!』
3番ホール 339yds パー4
ティーショットは左のOBが怖いけどそんなこと考えてる余裕は無くて、2番ユーティリティでフェアウェイ右サイドへ。セカンドショットはグリーンが見えないけど、50度ウェッジで適当な方向に打ってみる。3打目はK君が苦しんだグリーン横のラフだけど、とりあえずR55ウェッジで打ったらグリーンに乗って2パットのボギー。
『はあはあはあ、足が動かなくなってきた。』
4番ホール 152yds パー3
右の池だけは嫌なのでティーショットは50度ウェッジで池を避けて、グリーン左サイドのラフに。2打目はR55ウェッジで適当にアプローチしたら何故かベタピンに寄ったがパーパットを入れられずボギー。
『くそう、入ってくれよ。はあはあはあ。』
5番ホール 389yds パー4
距離のあるミドルだけど、とりあえず2番ユーティリティーでティーショット。セカンドも2番ユーティリティーで適当に打つと、狙い通りの方向に飛ぶもサブグリーン奥のバンカーへ。バンカーからの残り30ヤードの3打目をR55ウェッジで打ったらグリーンオン。残り5メートルくらいのパーパットは入らずボギー。
『はあはあはあはあはあ、な、長い。』
6番ホール 369yds パー4
とりあえず2番ユーティリティで打つと、スライスしてK君が苦しんだ右の林へ。セカンドは木の間から50度ウェッジでフェアウェイに戻して、3打目残り60ヤードくらいを50度ウェッジで乗せて、残り8ヤードくらいのパーパットを2メートルくらいオーバー。返しを入れてボギー。
『はあはあはあはあはあ、神様、はあ、はあ、ありがとう。い、いま何番ホールだろう。』
7番ホール 400yds パー5
とりあえずティーショットを2番ユーティリティーで打って、時速6キロでボールに駆け寄り、2打目も2番ユーティリティー。これが快心の当たりで、3打目は残り60ヤード。ここで、
『バ、バーディー獲れるかも!』
と色気を出しながらR55ウェッジを打つと、K君のような必殺技スーパートップでグリーンを30ヤードオーバーして木の根元。4打目もR55ウェッジでグリーンを狙うもショート。5打目もう一回グリーンを狙うとチャックリ。6打目ようやく乗せて2パットのトリプルボギー。
『はあはあはあはあはあ・・・(心折れた。)』
8番ホール 157yds パー3
ティーショットは50度ウェッジでフェアウェイに。2打目残り40ヤードをR55ウェッジで乗せて、残り5メートルのパーパットは惜しくも入らず、返しを雑に打ったら外して痛恨のダブルボギー。
『うわーん(40半ばのおじさんが泣きながら次のホールへ走る)』
9番ホール 478yds パー5
2番ユーティリティーのティーショットはスライスして右のラフ。セカンドも2番ユーティリティーで左のラフ。3打目は残り150ヤードは50度ウェッジで打つも木に当たって残り100ヤード。4打目ここでようやく本来の距離通りの50度ウェッジでグリーンオン。残り6メートルくらいのパーパットはショートして、1メートルを入れてボギーでホールアウト。
『はあはあはあはあはあ、や、やっと終わった。』
ゴールとともに生命のピンチを感じたのでセルフバイタルチェックをおこなうと、
心拍数162!!
危ない危ない。死んでしまうところでした。
ちなみにスピードゴルフを終えた直後の率直な感想は。
『はあはあはあ、しんどい。もう二度と出ないぞ。でもショットは全体的に良かったし、苦手なアプローチとバンカーも寄ったし、意外と何も考えないほうが良いのかも。』
素振りをせず何も考えずにボールを打つ。というのは意外と結果が良いということはわかりました。読者の皆さま、一応必死に頑張りましたので、これで何卒ご勘弁くださいませ。
予選結果発表!
9ホールを駆け抜けた相棒を見ると、やはりアイアンが入ってません。
4番ショートホールのグリーンが当日変更していたので、アイアンを7番から8番に替えようと車に7番アイアンを戻しに行って、8番アイアンを取って来るのを忘れたのです。が、今となってはアイアンが無かったことは特にスコアに影響は無く、むしろバッグがちょっと軽かったことを喜ぶべきです。
クラブハウスでは、プレーを終えた選手たちが予選順位が表示されたモニターに注目しています。
リアルタイムで変わる順位に一喜一憂する出場者の皆さん。
そして全100名のプレーが終了し、私(N)の予選順位が確定しました。
打数47、ラン25分7秒で、SGS(スピードゴルフスコア)72.07。
男性部門27位です!!
そして気になる決勝進出のカットラインは、
男性部門はなんと26位まで。
ということで、カットラインギリギリで、
予選敗退!!
『すいません。スピードゴルフというリアルスポーツを完全に舐めてました。全てにおいて準備不足です。。。』
予想を遥かに超えるレベルの高さ。スピードゴルフはレジャーでは無く競技スポーツであるということを痛感しました。(クラブ含めて)準備を怠った者に結果は出ないということを思い知らされました。
ちなみに、男性部門の予選平均SGスコアは74.88(打数47.75、時間27.13)。私が以前出場した2017年より、かなりレベルが上がっています。
激闘!スピードゴルフオープン
予選終了すると、すぐに決勝がスタートします。
決勝進出者の顔ぶれを見ると、
ツアープロをはじめ、レッスンプロ、大学ゴルフ部の学生など、ハイレベルゴルファーが顔を揃えています。
決勝ではMさんがスタート前に各選手にインタビューしていました。
『ショットはいいんですけど、走るのが大変。』(ツアープロ)
ツアープロは4人出場して、全員上位で予選通過。ていうかプロゴルファーってあんなに足速いんですね。
『予選ではロストしちゃいました。ボールの落下地点を見ずに走るのって難しい。』(ツアープロ)
プロでも慣れない競技スタイルに四苦八苦しているようでした。
『ゴルフだとプロに勝てないし、ランだと若い人に勝てない。でもスピードゴルフなら我々おじさんゴルファーでも戦えると思う。』(男性アマ)
確かに、新しい競技なので戦い方次第で上位を狙えます。
『トライアスロンをやっていたが、怪我でできなくなった。この競技ならできそうと思って参加した。』(男性アマ)
ガチ勢のアスリートもいらっしゃいます。
『この日のために働いてるゴルフ場で2ヶ月特訓してきた。』(プロキャディ)
『ランニングがウィークポイントだったので、オーストラリアの有名なランニングコーチに指導してもらった。』(女子プロ)
マジか、凄い。決勝に残る人たちのこの大会にかける思い、準備、取り組みを知って、自分の準備不足をあらためて恥ずかしく感じました。
そして決勝の最後に、スピードゴルフを過去6連覇している絶対王者が登場しました。予選のスコアは54.1(打数36、時間18:10)で堂々の1位です。
『決勝のスコアがかなりハイレベルなものになっている。でもやるしかない。』
強敵揃いの予選をトップ通過した絶対王者ですが、自身の予選スコアを大幅に上回るスコアが決勝で出ています。スピードゴルフを背負ってきた男の矜持と覚悟をひしひしと感じました。
遂に絶対王者がスタート。圧倒的な走力と正確なショット。
速い!!とても私と同世代だとは思えません。
と思ったら。
え!?もう9番ホールに姿を表しました!
おそらくサイエンスフィット日記メンバーの初心者T君だったら、まだ1番ホールのアリソンバンカーから脱出できていないくらいの時間しか経っていません。
速い速い!ロングホールを一気に駆け抜け、
ホールアウト。
プレーを終えた絶対王者をギャラリー、テレビカメラ、報道カメラが出迎えます。
大盛り上がりのスピードゴルフオープン2020。この模様は年末にBSフジで放送されるようです。ぜひその熱戦の模様をご覧くださいませ。
こうして年に1度のリアルアスリートゴルファーの祭典は幕を閉じました。
ちなみに本当に不思議なんですが、あれだけもうやりたくないと思っていたスピードゴルフを今はまたやりたくなっています。ホント不思議ですね。
1年かけて練習とトレーニングを続けて、来年リベンジしてやりますよ!(誰かサイエンスフィット日記メンバーを道連れにして)
さて次回は、練習に練習を積み重ねてもなかなか上手くならない男。
K君が久しぶりにサイエンスフィットを受けにいきます。
お楽しみに!
前半の何も考えないで打つのが最後まで続けば上位だったかも。
欲をかくとダメなのは普通のラウンドと同じですね。😅
パット下手さん
コメントありがとうございます!はじめてパーオンできるかも!で欲が出てしまいました。でもそれ以前に全然走れなかったので勝負になりませんでした。修行して来年また頑張ります(^_^)
待ってました❗️ついにNさんが主役の回
アクシデントをぶち込みつつも、スコアをまとめてくる実力はさすが‼️
ですが、WiFi環境下でないとスムーズに読めないいつもの日記に比べて少し寂しかったので、次回はぜひ、Kさんの実況レポート、T店長カメラマンの映像付きでお願いします😆
Nさんファンさん
コメントありがとうございます!いつも皆さまのお時間と通信データを膨大に消費してしまってるので、今回は文章メインに挑んでみましたが実力不足でした。誰も応援に来てくれないという人望不足とともに反省しております(^_^)
Nさん!お疲れ様でした!
予選落ち残念でした〜
スゴイ心拍数ですね。
ご自愛くださいませ〜
K島さん
コメントありがとうございます!完全に実力不足でした。自分にムチを打ち続けて来年また挑戦します(^_^)
スピードゴルフ、お疲れ様でした。
自分も一時期マラソンやっていたので、興味を持って参加しようとしたことあります。
あまり考えないのでスコアそこそこ出るみたいですよね。
心拍計も使っているのですが、スタート前の心拍数76は比較的おちついていますよね(^_^)
最後の162はかなりのスパート。たぶん90%以上の強度で、鍛えている感じ伝わってきます。
最近、足底筋膜炎、アキレス腱痛等で走っていない(サッカーばかり)ですが、ちょっと真剣にスピードゴルフ参加検討してみます。
どこかで会えることを楽しみにしています。
まあささん
コメントありがとうございます!緊張のドキドキよりも運動のドキドキのほうがショットには良い効果がありそうです(心拍数はかなり限界だったので衰えを痛感いたしました)。サッカーいいですね!スピードゴルフはストップ&ゴーなので、マラソンよりサッカートレーニングの方が良さそうです。ぜひ来年はご一緒しましょう(^_^)