【第2部 Vol22】シーズンオフは、スイング改造だ!

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皆さま、こんにちは。

プロギアで販売促進を担当しているNです。

 

だいぶ更新に時間が空いてしまいましたが、PRGRの新しい直営レッスンスタジオ『PRGR GINZA EX』に通って本気で上達を目指すゴルファーを紹介する(ほぼ)リアルドキュメントブログ、サイエンスフィット日記。第2部ではPRGRの若き3名の男性スタッフと1名の女性スタッフをモデルとしてとりあげ、上達への道のりをレポートしております。

 

いつか訪れるであろう夢の70台突入に向け、冬場も練習を続ける男。

 

K君の登場です。

 

昨年7月から真剣にゴルフに取り組みはじめ、PRGRの最先端施設PRGR GINZA EXで京村店長と二人三脚でゴルフのレベルアップを重ねてきたK君。当初は平均スコア100でありながら、持ち前の真面目さで練習を積み重ねスコアも急上昇。競技ゴルフも経験し、70台もいよいよ狙える位置に来た男の最新のスコアは、、、

 

 

 

な、なんと107!

あまりの衝撃でブログを1ヶ月更新できませんでした(笑)

ちなみに今年に入って何回かゴルフにいってるようなのですが、スコアはだいたい100前後とのこと。

 

そんな悩ましい状況を表す動画がこちら。

 

もう、せつなさしか伝わってきません。

 

 

 

N 『どうしたの?全然ダメじゃん(笑)』

K君 『はい、、、う~ん。ドライバーは安定しないし、アイアンはフェースの先っちょにしか当たらないし、バンカーはシャンクしないと出ません。。。』

京村店長 『・・・。』

N 『・・・。』

 

 

すべてを沈黙に変えるK君のこの状況。

真面目に取り組んできたこの半年間は何だったのでしょうか?原因を最新計測機器で解析します。

 

 

 

京村店長『テークバックの時点でスイングプレーンの外にヘッドが出てしまっている。まずはテークバックでスイングプレーンにクラブ軌道を乗せるように修正しよう。』

 

安定した球筋を生むには、スイングプレーンに手とクラブヘッドの軌道を乗せることが必要ですが、これがなかなか難しい。

そこでスイングの始動の時点で手首のコックを正しく使い、スイングプレーンにクラブヘッド軌道を乗せてあげるようにします。

 

ちょっとぎこちないけど、見につくまで繰り返し練習します。

さらに、スイングプレーンから外れると負荷がかかるというスイング矯正器具のフレループでスイングすることにより、オンプレーンスイングを体感します。

 

で、徐々にスイングプレーンにクラブヘッドが乗ってくるようになりました↓

悲劇的だったドライバーも、まっすぐ安定してきております。(朝イチでこのショットが出たら、簡単に70台出ると思うんだけどな~)

K君 『ありがとうございます!どうスイングしていいかわからなくなってたのですが、だんだんわかってきました。やっぱり自分で悩むより、サイエンスフィットで解析してもらうほうが、かなりの近道ですね。』

 

K君にようやく忘れかけていた笑顔と自信が戻ってきました。

 

 

N 『ちなみに、次のゴルフの予定は?』

K君 『あさってゴルフなんで、さっそく試してみたいと思います!!』

京村店長 『それだ。』

 

 

K君は持ち前の素直さと真面目さと、人づき合いの良さが相まって、ゴルフのお誘いがあれば97%の確率で参加するくらい、ゴルフの回数が多いのです。

サイエンスフィットレッスンで学んだことを身につける間もなくベストスコアを狙って即実践投入。

スタートホールでトリプルボギーを打ってわけがわからなくなって、あとは消化試合。というパターンに陥っていたようです。

 

 

京村店長 『ゴルフに行くことは凄く良いことなんだけど、スイングが身について無い状態でいいスコア狙ってラウンドしても結果は出にくいよ。たまにはスコアを付けず、スイング課題を意識したラウンドをしてみたら。そのほうが後々効果が表れてくるよ!』

K君 『なるほど!では早速そうします。』

 

なんたる素直さ。人の意見に左右されやすいというのもK君の弱点なのですが、この素直さと新しいスイングを武器に今年こそ70台を目指します。

頑張れ、K君。おまえの明日はどっちだ!

 

つづく

 

【次回予告・スコアをつけずにラウンドしてみた】

 

 

 

 

 

 

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