皆さま、こんにちは。プロギア販促担当Nです。
【PRGR GINZA EX】に通って、アベレージスコア100のPRGR敏腕アラサー営業マンK君が3か月で70台を目指す当企画。
アイアンマンカップでいままでの練習の成果を発揮したK君。
今日もPRGR GINZA EXでレッスンです。
レッスンにフルセットでマイクラブを持ち込むK君。まじめです。
※PRGR直営スタジオは、もちろん試打クラブ、グローブ、シューズ完備ですので、手ぶらでご来場いただけます。
K君『お疲れ様です!今日もよろしくお願いします!』
『おう、お疲れ。』
K君『!!!。み、みやがわさん。。。!?』
宮川『京村は別のレッスンが入ってるから、今日は俺が担当するね。よろしく!』
本日のレッスンは特別インストラクターとして、プロギア サイエンスフィット・直営統括部の宮川部長が登場です。宮川さんは2007年のサイエンスフィット事業立ち上げからの責任者で、ゴルフダイジェストオンラインでの【サイエンスフィット レッスン】やベストセラーになったレッスン本【女子プロはなぜ飛ぶのか】、PRGR Youtubeチャンネル、PRGR facebookページでのレッスン等、さまざまな場所で活躍する、PRGRを代表する知る人ぞ知る、知らない人は知らない、カリスマインストラクターなのです。
宮川部長『アイアンマンカップもまずまずの結果だったみたいだけど、どういうミスが多かった?』
K君『最初は良かったんですが、だんだんフェースの先にしかあたらなくなってショットがブレました。。。』
宮川部長『OK、じゃあまずはいまの状況を見てみようか。2・3球ドライバー打ってみて。』
K君『はい。。。』
いきなりのカリスマインストラクターの登場に緊張して、いつも以上に無口なK君。
緊張感漂うなか、さっそく現状のスイング、ショットを解析します。
そして解析されたデータがこちら
宮川部長『うん、スイングはAゾーン(女子プロゾーン)で球筋も軽いドローになってる。』
宮川部長『従来のサイエンスフィットではこれがひとつの完成形だけど、サイエンスフィットEXでは、さらに細かくシャフトの動き、からだの動きを最新測定器で測定し、スイングレベルをアップしていくので、気になる部分を見ていこう。』
さっそく体重移動測定器とスイングカメラで体重移動、体の動きを測定、解析します。
K君の場合、テークバックからトップにかけて頭が左側に動き、ダウンスイングでさらに上体が左につっこんでしまう。という癖がまだ抜けきれていません。
宮川部長『アドレスで構えた位置よりもインパクトではだいぶ左に流れているね。腕の振り遅れにもつながって、フェースの先にあたるような薄いあたりも出やすくなるな。』
ということで、スイングの正しい軸、インパクトのカタチを作るためのレッスンを行います。
軸を安定させるためにクローズスタンスでショット
振り遅れを抑え、インパクトでしっかりパワーを伝えられるよう練習器具に打ち込む
頭を動かさないように気をつけながらスイング
動画を見ながらスイングをチェック
そうこうするうちに、あっという間にサイエンスフィットEXコースの50分が終了。
レッスン開始前(右画面)とレッスン終了後のスイング(左画面)を比較してみると
レッスン終了後(左画面)のほうがしっかりインパクトで力を込められているのがわかります。
宮川部長『フェースの管理と正しい軸作り、このふたつに気をつけながら練習がんばって。これがしっかり身についたら次は腕の使い方だな。』
K君『はい、がんばります。ありがとうございました。』
レッスンを開始してちょうど一ヶ月。
ようやくEXコースの入り口にたどりついたK君。しかし、このペースで本当に70台は出るのでしょか?
N『宮川さん、カケは見込みありますか?70台でますかねえ』
OKでました。
あとはK君の努力次第です。夏を制すモノはゴルフを制す。
実りの秋に向け、この夏どれだけ成長できるか。
ご声援、よろしくお願いいたします!
つづく
【最新スコア 87 (2017年7月25日現在 ※アイアンマンカップ) 】
【最新スコア 103 (2017年7月25日現在) 】
【最新スコア 101 (2017年7月13日現在) 】
【最新スコア 105 (2017年6月29日現在) 】