熱狂ゴルファーの皆さま、こんにちは。
PRGRの公式ブログ担当Nと申します。
ゴルフメーカーPRGRが誇る、科学的なスイング解析とレッスンを融合させたゴルフ上達メソッド『サイエンス・フィット』に通って、楽しく、真剣にレベルアップを目指すゴルファーの姿を追い続ける”ほぼ”リアルドキュメントブログ、新・サイエンスフィット日記。
春の戦いを終え、更にゴルフのレベルをあげるためにPRGRサイエンス・フィットで腕を磨くサイエンスフィット日記メンバー。
私(N)も、前回PRGR NAGOYAでスイングの欠陥を指摘されましたので↓
イチからスイングを作り直すことを決めました。
そんな決意を胸に今回訪れたのはこちら。
■東京 赤坂
地下鉄溜池山王駅の地下コンコース11番出口。ここにあるのが、
PRGRの直営スタジオ、PRGR AKASAKAです。
店内にはグループレッスンを行うスクールゾーンとPRGR商品を販売するショップゾーン、マンツーマンレッスンをおこなう解析ルームがありますが、
この解析ルームをよーーーく見ると。
この店の主、PRGR AKASAKA店長、齋藤コーチを発見。
ちなみに齋藤コーチと私(N)はロスジェネ世代で同期入社の間柄。ゴルフの悩みがあれば赤坂店に駆け込んでアドバイスをもらっているのです。
生徒さんのために独自の練習器具を作るのが得意な齋藤コーチ。へー、ちょっと見せて。
スイングチェックの秘密道具
ずいぶん短いアイアンですね。普通のアイアンの半分くらいかな。
ヘッドはRSアイアンの7番です。
グリップの先にはPRGRのシールが貼ってあります。
えー、いいじゃん!ではコレの使い方を教えてもらいましょう。
なるほど。こんな感じかな?
ちなみに最近持ち歩いているPRGRサイエンス・フィットのレッスン本にも、レベル1のページにこの内容が掲載されていました。
アドレスが出来たので、続いてはこのクラブを使ったスイングチェックについて教えてもらいましょう。
ふむふむ、レッスン本にも同じことが書いてありました。
レッスン本を見て確認確認。
ここから、
前傾をキープしたまま、
下半身を回すことにより自然とクラブが降りてくる。
なるほど。本にも書いてある。
イメージはこんな感じ。
こんな感じ。
実際にやってみましょう。えーと、テークバックは手と体を同調。
トップはフェースを空に向けて、、、
前傾をキープして下半身を回す。
この動きを反復練習して体に覚えさせるのですね。
スイングチェッククラブの練習ドリル
すると椅子を引っぱりだしてきて、膝くらいの高さにスポンジボールをセットする齋藤コーチ。
\スコッ/
何度か練習すると、
だんだん当たるようになってきました。
\スッ/
やりました!
持つべきものはやっぱり同期。齋藤コーチお手製のスイングチェッククラブで、レベル1スイングの壁を越えてやります。
さて次回もまたPRGR AKASAKAを訪問して、さらにレベルアップをと狙いたいと思います。お楽しみに!
つづく
―新サイエンスフィット日記・登場人物紹介―
PRGR AKASAKA 齋藤コーチ
ジュニア時代から始めたゴルフ歴は30年以上。最近はお腹周りに厚みが増し、年齢以上の貫禄を見せている。
PRGRサイエンスフィット日記筆者 N
ゴルフ歴は長いがスイングの基本が出来ていなくて伸びしろの無いおじさんゴルファー。残念ながら貫禄もオーラも無い。
―お知らせ―
今回紹介したPRGRサイエンス・フィット ゴルフスクールでは初回無料体験レッスンを実施中!PRGR独自のレッスンメソッドで理想のスイングに。興味のあるかたはまずは初回無料体験を試してみてください。
初回無料体験レッスン実施店:銀座店・赤坂店・名古屋店