皆さま、こんにちは。プロギア販促担当Nです。
【PRGR GINZA EX】に通って、アベレージスコア100のPRGR敏腕アラサー営業マンK君が3か月で70台を目指す、ほとんどノンフィクションの当企画。
スコア100前後を彷徨っていたK君ですが、PRGR GINZA EXに通い、自主練習を続けることによりこの一か月半でメキメキ上達し、スコアも80台が出るようになってきました。
ところかわって、本日(8/21)はプロギアが主催する競技大会『RSカップ2017』の予選第3戦が神奈川県の名門チャンピオンコースレイクウッドゴルフクラブで開催されています。
※会場となるレイクウッドゴルフクラブ。最高のコンディションで選手を迎えます
RSカップは、プロ・アマチュアが同じ組でラウンドするスクラッチ競技の【プロ・シングルス】【アマチュア・シングルス】と、アマチュアダブルスがスクランブル方式で楽しみながら競う【アマチュア・ダブルス】の3つカテゴリーで実施されています。
特にシングルス戦において、プロは賞金をかけて争うため試合は真剣そのもの。普段レギュラーツアーやチャレンジツアーに出場するプロも多数出場しています。そのようなプロとプロセッティングのチャンピオンコースで一緒にラウンドする腕自慢のアマチュア・シングルの選手のみなさんもまた、プロのショット、コースマネジメントを目の当たりにしながら、緊張感漂う、シビアな空気でラウンドをしています。
いっぽう、アマチュア・ダブルスについては、2人1組の出場となり二人のショットの良い方をチョイスしていくスクランブル方式のためスコアを伸ばしやすく、ミスしてもパートナーがカバーしてくれたりするので、わきあいあいと楽しい雰囲気でおこなわれます。
※張りつめた空気のスタートホール。プロの競技ですのでフルバックのチャンピオンティー(黒ティ)でのラウンドとなります
※スタート前の競技説明。競技委員長立会いのもと、細かなルール説明、確認がなされます
※実際にプロトーナメントの運営をおこなう協力スタッフによるアテストエリア
その緊張感満載の会場に、
K君が笑顔ドヤ顔で登場です!
N『お~、カケお疲れ。こんな遠くまで何しに来たの?』
K君『僕の担当するショップの方がRSカップに出場しているので、応援に来ました!お客様はダブルスに出場しているので、いまはシングルスのプロのショットを眺めてました。』
N『しかし、こんないいコースでプロの凄いショット見てると、ゴルフしたくなるな。』
K君『ほんとですね~。今ゴルフの調子があがってきたから、こういうコースで腕試ししたいです!』
まじめなK君は担当先のお客様の応援にも全力投球!さすが、PRGRナンバー1の営業です。
さらには真剣な戦いを目の当たりにし、より一層ゴルフへの想いが高まるのでした。
『おい!』
K君『?』
『コラ!』
K君『・・・。(汗)』
『久しぶりだな。カケガワ!無視すんじゃねぇぞ!』
K君『!!』
出ました!なんだか怖い人に絡まれたようなので、静かに無視して過ぎ去るのを待っていたK君ですが、声をかけてきたのは皆さんご存じ青山薫プロでした!
ゴルフ雑誌、テレビなどでおなじみの青山プロとプロギアとの関係はとても長く。RSカップにおいても青山プロに競技委員長をお願いしているのでした。
しかも、K君が去年結婚式を挙げた際にはK君にお祝いメッセージまで贈ってくれ披露宴会場を多いに盛り上げてくれた青山プロ ↓
その熱く、やさしい人柄にPRGRスタッフはもとよりK君は人として、ゴルフの師匠として心から尊敬しているのでした。
青山プロ『ブログ見てるよ!おまえ、、、頑張ってるなぁ。』
N『そうなんですよ。こいつゴルフ上手くなってきて、さらにアイアンマンカップ出たり、企業対抗観戦してるうちに競技ゴルフにも目覚めつつあるようです。』
青山プロ『おーそうか!そりゃいいな!ゴルフってのは上手くなるためには競技出ていっぱい恥かいて、いっぱい努力しないと上手くならないもんだよ。』
K君『はい。』
青山プロ『だからよ、おまえよ、こんなとこでぼーっと見てないで、RSカップ出ろよ!!』
K君『はい。え!?』
青山プロ『ダブルスなんかダメだぞ!シングルで、フルバックからプロとまわらなきゃダメだ!』
K君『え!?いやいやいやいやいや、無理です、無理ですぅ!!』
青山プロ『うるせえ!出るの!!!』
K君『はい!出ますっ!!』
なんと!青山プロの気合に押され、K君めでたくRSカップシングルス戦出場決定です。
一応、シングルスには以下のような出場資格がありますが、、、
【ハンデ15と同等の実力】というのは、先日87を出したK君はかろうじてクリア?
また、【主催者の推薦を受ける者】として、大変恐縮ですが主催者である株式会社プロギアは、K君のシングルス出場を推薦させていただきます。
次回RSカップ予選第4戦の開催は、会場は数々のトーナメントを開催してきた茨城の名門『大利根カントリークラブ』、日程は9月26日(火曜)となります。
当企画を始めてからおよそ3か月の同大会で70台が出たらこんなに凄いことはありません。というか、絶対無理です。
でも、常にチャレンジスピリッツを持ち続けるプロギアという会社の社員として、K君の無謀とも思えるRSカップ出場は社風とも言える挑戦なのです。
新たな目標に向けて、動きだすK君。
あと一か月足らずでプロと一緒に戦うことができるのでしょうか?
前進4打無しで、ティグラウンドから進むことができるのでしょうか?
黄杭と赤杭の違いは把握できるのでしょうか?
ワンボールルール用のボールは十分に用意できるのでしょうか?
これからのK君の努力にますます目が離せません!
青山プロ『ところで、おまえの自宅練習の様子見たけど、ちょっといいか?』
K君『はい。』
あまりの展開に呆然とするK君を見るに見かねた青山プロから、急遽道端での熱血レッスン開始です!
青山プロ『肩がしっかり入ってないんだよ。体を十分にまわさないと飛ばないぞ!』
青山プロ『まだ行ける!回せー!!』
青山プロ『インパクトでは右手が上でクラブを返す!!』
青山プロ『もぉっと!返せー!』(ギリギリ)
青山プロの熱血レッスンで両腕をがっちりロックされたK君。ギブアップのタップをしようにも両手の自由が利きません。
さらに熱血レッスンは続き、選手はすべてホールアウトし、ゴルフ場に残るは撤収スタッフくらいになっても熱いレッスンは続きます。
ということでさらに大きな挑戦に挑むK君。
当ブログでは、可能な限りK君の挑戦をレポートします。
つづく
【最新スコア 87 (2017年8月11日現在 】
【最新スコア 101 (2017年8月10日現在 ※シミュレーションゴルフ 】
【最新スコア 87 (2017年7月25日現在 ※アイアンマンカップ 】
【最新スコア 103 (2017年7月25日現在) 】
【最新スコア 101 (2017年7月13日現在) 】
【最新スコア 105 (2017年6月29日現在) 】