第4部Vol16：新商品を新スイングでテスト！

いつもご覧いただきありがとうございます。

プロギアで販売促進を担当しているＮです。

ＰＲＧＲの新しい直営レッスンスタジオ『ＰＲＧＲ　ＧＩＮＺＡ　ＥＸ』に通って本気で上達を目指すゴルファーを紹介する（ほぼ）リアルドキュメントブログ、サイエンスフィット日記。第４部はメンバーをレベル別に分け、それぞれのレベルにあった課題（壁）を乗り越え、次のレベルを目指していく模様をお届けしております。

暖かい春に向けて、ひたすら自らの壁を越えるために練習を続けるサイエンスフィット日記メンバー。プロギア社内でも彼らの活躍は注目の的で、どれくらい上手くなっているのか、皆興味津々です。

特に今年も企業対抗ゴルフ、日経カップ代表選手の座を狙うものにとって、サイエンスフィット日記メンバーのレベルアップは気になるところです。

※ＰＲＧＲ日経カップ２０１８代表選手Ｓ先輩（花粉症）

そんなサイエンスフィット日記メンバーの上達した姿をＰＲＧＲスタッフの前で披露する絶好の機会が訪れました。

新商品スタッフ勉強会

■東京・日比谷

都心のど真ん中、地下鉄日比谷駅に直結しているビルの地下１階にある大人気のインドア練習場『ドライビングレンジ日比谷』。ここはＰＲＧＲサイエンスフィットＥＸのある銀座や、プロギア本社のある新橋からも近く、過去プロギア新商品発表会を実施するなど色々お世話になっている施設です。

特にサイエンスフィット日記メンバーのＫ君にとっては、２年前にここでベストスコア７６を叩き出したので、より一層思い入れの強い場所なのです。

☆Ｋ君のベストスコア（シミュレーション）ラウンドの模様はこちら

そのドライビングレンジ日比谷を貸し切って今回行われているのが、、、

プロギア営業マン、直営スタッフに向けて実施される新商品勉強会です。

３月７日に発表となった、４月発売のＲＳ　ＲＥＤシリーズと、ＲＳ Eドライバーの試打のために全国のプロギアスタッフがここに集結したのです。

ＲＳシリーズで最も軽量でヘッドが走る、加速する、ＲＳ　ＲＥＤ（ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン）。

球がつかまる、上がる。ＲＳシリーズで最もカンタン、イージーな、ＲＳ Ｅドライバー。

この２モデルに、現行モデルのドローボールで飛ばすＲＳドライバーと、パワーフェードで飛ばすＲＳ Fドライバーを加え、ルール”ギリギリ”の高初速と、一般的なドライバーより高初速エリアが１５０％広いＲＳシリーズが遂に完成するのです！

▼ギリギリＲＳシリーズのＮＥＷモデルはこの画像をクリック！

集まったプロギアスタッフはこの新商品を試打して、商品特性を理解し営業活動をおこなっていくのです。

広い施設内に１４あるシミュレーション完備の練習打席で各自じっくり試打します。

寒い冬でも気温や気象条件に左右されず、じっくり楽しみながら練習が楽しめる。ゴルファーにとっての都会のオアシス『ドライビングレンジ日比谷』。都心でアクセスも良く、平日は朝７時から夜１１時まで、休日も朝１０時から夜１０時まで年中無休で営業している大人気のインドア練習場です。

☆ドライビングレンジ日比谷について詳しくはこちら

サイエンスフィット日記メンバーの試打インプレッション

まずは１００がなかなか切れないレベル２ゴルファーのＭ君です。

インドアでのショットは安定感抜群で飛ばし屋でもあるＭ君。

流石！なかなかいい球打ってます。クラブの感想を聞いてみましょう。

Ｍ君　『ＲＳ　ＲＥＤは４６インチでちょっと長いんですが、ヘッドもシャロー形状で安心感があるからクラブの長さを感じませんね。あとシャフトがすごく振りやすい！！長さを感じず気持ちよく振れ切れる感じで、ヘッドスピードがアップするのが体感できます。でも僕はＲＳ　Ｅドライバーが最高に良かったです。右にペロンが全然出ない。本当にイージーです。』

予想通り、重心アングルが３４度とシリーズ最大のつかまりの良いやさしさを持つＲＳ　Ｅドライバーがお気に入りの様子。このクラブがあれば、１００切りも現実味を帯びてきます。

そしてＭ君の隣で打っていたのが、

平均スコア９０台のアベレージゴルファー、レベル３のＫ君です。

磨き上げられた鋭いスイングで放たれたショットは１８９ヤード。

手にしているクラブは何とＲＳ　ＲＥＤアイアンの７番アイアン！いつもの自分のクラブ（ＴＵＮＥ　０１ＣＢアイアン）の５番アイアンより飛んでいます。

Ｋ君　『凄い！びっくりです。こんなに構えやすいすっきりした形のヘッドでこんなに飛びますか！？飛び系アイアンは番手の数字を２個ずらしただけだろ。という人がいますが、５番アイアンでこんなにやさしく高い球打てませんからね。フェアウェイもユーティリティも、ＲＳ　ＲＥＤシリーズはフェアウェイからめちゃくちゃ打ちやすく、球が上がります。芯喰った感じで気持ちいいです。』

普段は背伸びしてアスリートモデルを好んで使うＫ君ですが、ＲＳ　ＲＥＤの精悍なデザインと打ちやすさに惚れてしまったようです。

そんなＫ君のスイングをじっとみつめるこの男は、、、

バリバリの初心者ゴルファー、スイングレベル１のＴ君です。

普段は他のメンバーと違い、ひとりだけＰＲＧＲ　ＡＫＡＳＡＫＡで練習を続けるＴ君。他のメンバーのスイングをなかなか見ることが無いので思わず見入ってしまっています。

見とれてばかりいられないので、Ｔ君もレベル１スイングで新商品を試打します。

Ｔ君　『たしかにＲＳ　ＲＥＤは想像よりも打ちやすいですね。何といっても打球音が気持ちいい。でもやっぱり、ＲＳ　Ｅが一番良い！本当に曲がりにくいドライバーです。このドライバーで早くゴルフがしたいです。』

スライサーのＴ君とＭ君にとって、ＲＳ　Ｅドライバーの重心の深さとつかまりの良さは最高の機能のようです。もちろん、ルールギリギリの高初速と、高初速エリアの広さはＲＳシリーズの代名詞なので、飛距離も出ています。

つかまりが良く、反発性能も高いので普段より１５ヤードは距離が出ています。体が上手く使えず、まだまだスイングレベル１のＴ君ですが、ＲＳ　Ｅの飛距離性能は体感できたようです！

そんなうれしそうなＴ君を後ろで見ていたのが、

本来８０台でラウンドできる、レベル２ゴルファーのＦ君（膝故障中）です。

膝を痛めていて練習をお休みしているＦ君ですが、さすがに新商品勉強会なので無理の無いレベルで試打をします。

お！いつの間にか余計な力が入ってない、スムーズなスイングになっています。これぞまさにケガの巧妙ですね。

Ｆ君　『・・・久しぶりにクラブ振りましたが、思った以上に良い球がでました。ＲＳ　Ｅのやさしさのおかげだと思います。』

そんなＦ君のスイングを暖かい目で見守るレベル１、エリートゴルファーのＵ君は、、、

いません。

残念ながら、得意先の新店オープン準備で登場無しです。サイエンスフィット日記のコメント欄には毎回各メンバーへの応援コメントをファンの方からいただいておりますが、Ｕ君の場合特にファンもいないので大丈夫だと思います。

いつの間にかサイエンスフィット日記メンバーの周りにギャラリーが集まってきました。社内スタッフも彼らのゴルフ上達の様子が気になるようです。

オールスター勢揃い

会場内にはサイエンスフィット日記メンバーのほかにも見覚えのある姿が。

過去数度に渡り登場してきた、プロギア営業部門のトップ、Ｓ常務です。

インパクトスナップをひたすら振り続ける練習方法を続けてはや１年。ビジネスゾーンのキレ味が増しています。

Ｓ常務　『う～ん、なかなか良いぞ。真っ直ぐしか飛ばない。しかしここ楽しいな。ここでラウンドしたら１００切れそうだ。どこだって道場だな。』

新商品はもちろん、シミュレーション打席を気に入ったようです。

そして普段あまり見ない、サイエンスフィット直営部の宮川部長のショット。シャフト硬さに合わせてヘッドスピード４０ｍ/ｓで打っています。

宮川部長　『すごく振りやすくて、スイングで無理にタメを作ろうとしなくてもシャフトが走ってくれるからヘッドスピードが加速する感じがある。ヘッドもつかまりやすいね。女性専用設計のレディースも凄く良い。これは直営店のお客様にも自信を持って薦められる。』

直営店のお客様をイメージしながら試打をしていたようです。

続いて、サイエンスフィットインストラクターで初心者Ｔ君の専属コーチの長井インストラクター。

ＱＴ受験経験もある長井インストラクター。さすがアドレスに入るとオーラが出ています。

長井インストラクター　『ＲＳ　Ｅはやさしくて飛びますね！重心が深いからインパクトで後ろからドーンと押してくれる感じ。カスタムシャフトを入れたらパワーのあるゴルファーにも薦められますね。定価が６８０００円（税別）というのも魅力です。カスタムシャフトでも定価７８０００円（税別）ですからね。』

他のＲＳシリーズよりも価格設定を抑えたＲＳ　Ｅドライバー。今までＰＲＧＲクラブを使ったことが無いというゴルファーの皆さまにもお試しいただきたい！という我々の思いの詰まったクラブです。

そして、会場の一番奥で黙々と打ち続ける男の姿が、、、

変装していますが、このワッグルとスイングはそうあの人です。

企業対抗ゴルフのＰＲＧＲ代表選手Ｓ先輩（花粉症・腰痛持ち）です。昨年はＫ君やＦ君と熾烈な代表選手争いをしてきたＳ選手ですが、今年も夏の日経カップに向け今からスイング調整に余念がありません。

Ｓ先輩　『ＲＳ　Ｅで打つと持ち球の右プッシュアウトが出ない。インパクトでフェースが開きにくんだね。これ使いたいな。』

Ｋ君　『トップでそれだけオーバースイングだと、インパクトでヘッドが戻りきらず右に飛んでいってしまうんでしょうね。』

Ｓ先輩　『。。。（怒）。』

日経カップ代表選手の座を争う戦いはすでに始まっているようです。

ということで、引き続きサイエンスフィット日記メンバーの活躍と、４月発売のＰＲＧＲ新商品にどうぞご期待くださいませ！（ＲＳ　ＲＥＤシリーズ、ＲＳ　Ｅドライバーは、３月１５日（金）より、全国のゴルフショップ、クラブレンタルサービスで試打が可能です）

つづく