Hole 54  超えよう。サイエンスフィット日記オープンに向けた日々!

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熱狂ゴルファーの皆さま、こんにちは。

PRGRで販促を担当しております、Nです。

ゴルフメーカーPRGRが誇る、科学的なスイング解析とレッスンを融合させたゴルフ上達メソッド『サイエンス・フィット』に通って、楽しく・真剣にレベルアップを目指すゴルファーの姿を追い続ける”ほぼ”リアルドキュメントブログ、サイエンスフィット日記

新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が出され、大変な状況が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

(私は気がついたらブログ更新を一ヶ月近くもさぼってしまっていました!在宅勤務で時間の進み方がおかしいのかもしれません。)

 

このようなご時世ですが、サイエンスフィット日記ではメンバーの苦闘と活躍をコロナ感染拡大以前に遡って、引き続きお届けしたいと思います。

ぜひおうち時間のおともに、引き続きお楽しみくださいませ!

#stayhome

#keepdistance

※今はこの戦いに勝つために、隣の人とちょっとの間離れることが大切ですね。

 

ということで、前回まではスペシャルゲストにサイエンスフィットを体験いただいた模様をお届けしてきましたが、今回からは自らの限界を突破するための戦い『サイエンスフィット日記オープン』に向けて練習を続けるメンバーの模様をご紹介したいと思います。

 

限界を超えよう。サイエンスフィット日記オープン開催!

2020年最初の戦いとして企画したサイエンスフィット日記オープン。これは”冬場の練習の成果を春先に発揮したい”、”レベルが違っても真剣に公平に戦いたい”、などのメンバーの要望を、高次元で叶えたオリジナル競技です。

■詳細はこちら

自分の限界を突破するために開催するサイエンスフィット日記オープン。戦う相手はベストスコアを叩き出した過去の自分です。全てのゴルファーの浪漫である”ベストスコア更新”。プロゴルファーだってベストスコアを更新できるのは、人生で数回です。この無茶なチャレンジに挑む男たちの模様を追ってみたいと思います。

 

ということで、時を戻そう。

 

【注】現在実施中の、『PRGR 超えよう。no limit.キャンペーン』とカブる部分がございますが、偶然です。(なお、キャンペーンは2020年5月31日まで実施しております)

■超えよう。no limitキャンペーンについて詳しくはこちら

 

優勝候補の秘密特訓

■2月初旬 AM7:00/千葉県 某ゴルフ練習場

サイエンスフィット日記オープンに向け、早朝から熱い練習をしている選手がいる。という情報を本人のInstagramから入手し、気温2度の早朝のゴルフ練習場にやってきました。

寒い!耳が痛い!指が動かない!鼻水がとめどなく流れくる。

と、ここにふらりと現れたゴルファー。

そう、彼こそがサイエンスフィット日記オープンエントリー選手のひとり。

”広告会社の人”です。

 

『え~、どうしたんですか?Nさん。こんなに朝早くから。』

 

『ふふっ。サイエンスフィット日記オープンのために、毎週土日の早朝、ここで練習しているという情報が(あなたのインスタから)入ってきたのでね。』

 

普段PRGRの広告宣伝活動に尽力いただいている”広告会社の人”ですが、オープン(社内外関係なし)競技のサイエンスフィット日記オープンへの出場を決めて以来、サイエンスフィットレッスン本を片手に、練習場で打ち込む日々のようです。

■広告会社の人について詳しくはこちら

 

見事にPRGRで揃えられたセッティングで打席に向かうレフティゴルファーの広告会社の人。クライアントに忖度するつもりは無く、『気に入ったクラブとグッズを集めていたらいつの間にかこんなセットになった。』という、広告会社の営業マンの鑑のような人です。

そして、その黄金の左手には、不思議な器具が取り付けられたクラブを持っております。

 

『これは、サイエンスフィットで宮川さんに教えてもらったときにおすすめされたスイングブレードという練習器具です。僕はフェースが開いてボールに当たりやすいので、フェースを閉じてヒットさせるスイングを身に付けるために、これで練習しているんです。』

なんかアメコミヒーローの武器みたいですが、なかなか効果的な練習器具のようです。

それではサイエンスフィット日記オープンに挑む選手がどのような練習をしているのか、ちょっと見学させてもらいましょう。

スイングブレードを7番アイアンのグリップ部分に取り付け、いかにもサイエンスフィットなルーティンから、ボールを打つ広告会社の人

この人も左のスラッガーとして鳴らした野球経験者でパワーには自信があったのですが、ことゴルフに関してはどれだけ引っぱたいても飛距離が出ない。

そこでサイエンスフィットに通い宮川部長に相談し、インパクトでフェースが開いていることを指摘され、練習器具とともにイチからスイング作りを続けているとのことです。

 

『どうしても腕力に頼ってしまうので、腕と体を同調して、体の回転で打てるように頑張ってるんですけど、難しいですね。』

サイエンスフィットレッスン本を熟読し、練習場に通い、

忠実にレッスン本の内容通りに練習する広告会社の人。成功への道のりに、決して近道は無いのです。

この執念にも似た熱い気持ちは、やはり自分の限界を突破したい。最近ちょっとゴルフの調子が良いからと言って上から目線で語りかけてくるS常務を見返してやりたい。そんな思いをエネルギーに替え、燃え続けているのでした。

 

苦手だったドライバーショットも、だいぶ安定感が増してきたようです。

 

『おー、なかなかいいじゃないですか!?この調子だとサイエンスフィット日記オープンも期待できますね!』

 

『いやいやいや。僕が一番ヘタっぴだと思うんで、皆さんの迷惑にならないか、本当にプレッシャーですよ。』

ルールはもとより、OKパット無し。6インチプレース無しというゴルフは初めてなので、今からとても緊張している広告会社の人。ちなみにベストスコアは107です。

一時間半の打ち放題時間で、スイング作りをするために黙々と基礎練習を続ける広告会社の人。

あまりの寒さに見ているだけの私は耐えられず、お先に失礼させていただきます。

燃えたぎる広告会社の人にとっては、これくらい寒いくらいがちょうど良いのでしょう。サウナの交互浴みたいなものです。ゴルフトランスです。整ってます。

 

ということで、今回はサイエンスフィット日記オープン優勝候補の練習風景を確認させていただきました。

 

ちなみに本人も気付いていない優勝候補の理由ですが、この競技は『ベストスコアがパースコアとなる』ストローク競技です。なので広告会社の人のサイエンスフィット日記オープンのパープレーは107なのです。そうです、20年以上前にまぐれで70台が出たけど今は90が切れないような人は遥か遠い自分の限界の壁が、広告会社の人はすぐそこにあるのです。

 

驕らず、諦めず、実直に自分の壁を越えようと努力し続けるゴルファーにこそ、限界突破の壁は近づき、そして突破しやすくなるのです。

サイエンスフィット日記オープン開催まであと少し。引き続きエントリー選手の動向を追って行きたいと思います。

 

S先輩の限界突破戦略

■2月上旬 PM0:30/東京 新橋某所

某会社の倉庫の一角でひそひそと話し合う2人の男性。

このふたりは、、、

サイエンスフィット日記メンバーのレベル5ゴルファーU君と、日経カップ代表選手のS先輩です。両者とももちろんサイエンスフィット日記オープンにエントリーしています。ちなみにU君のベストスコアは69。S先輩のベストスコアは76です。

 

『何?』

 

『ななな、何でもないです!』

 

サイエンスフィット日記オープンでの優勝に向け、何やら密談しているようですが怖くてこれ以上は近づけません。

いよいよ白熱さを増してきた春の決戦、サイエンスフィット日記オープン。次回はショートゲームのレベルアップに励むあの男に密着します。

 

つづく

コメント

  1. Nさんファン より:

    更新待ってました‼️

    1. prgr より:

      Nさんファンさん
      コメントありがとうございます!更新が遅れてまして本当に申し訳ございません!!

  2. JAL より:

    広告会社の人はスイング悪くないです。
    試合頑張ってください。

    1. prgr より:

      JALさん
      コメントありがとうございます!イチからスイングを作るのは大変だと思いますが、その決断をした。というのが素晴らしいですね!!結果がでることを祈っております(^_^)

  3. カズさん より:

    広告会社の人、頑張りましょう。

    1. prgr より:

      カズさん
      コメントありがとうございます!広告会社の人は頑張ってますので、きっと結果をだしてくれるはずです(^_^)

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