熱狂ゴルファーの皆さま、こんにちは。
PRGRで販促を担当しております、Nです。
ゴルフメーカーPRGRが誇る、科学的なスイング解析とレッスンを融合させたゴルフ上達メソッド『サイエンス・フィット』に通って、楽しく・真剣にレベルアップを目指すゴルファーの姿を追い続ける”ほぼ”リアルドキュメントブログ、新サイエンスフィット日記。
#stayhome
#keepdistance
このようなご時世ですが、サイエンスフィット日記ではメンバーの苦闘と活躍をコロナ感染拡大以前に遡って、引き続きお届けしたいと思います。
ぜひおうち時間のおともに、引き続きお楽しみくださいませ。
さて今回も己の限界を超える、サイエンスフィット日記オープンに向けて練習を続けるメンバーを追いかけてみたいと思います。
では、時を戻そう。
前作を超えよう、NEWパター登場!
■2月某日 東京都・某練習場
『あの~、、、僕、ドライバーはまずまずなんですが、最近パッティングの調子が悪くて。。。いいパターを探してるんです。』
というK君の悩みを解消すべく向かったのは、、、
練習場併設のパッティンググリーンです。
『人気のPRGRシルバーブレードシリーズのNEWモデル、シルバーブレードEEパターの全モデルを揃えたから試してみ。』
『おー!いま、2017年モデルのシルバーブレードBBを使っているんですが、2020年モデルのシルバーブレードEEですね!?さっそく打ってみます。』
『こ、これイイです!!今までマレットタイプばっかり使っていたんですが、これは凄くラインに乗せやすいです。』
K君が選んだのは、ブレードタイプのEE-01。シルバーブレードEEは6つのヘッドタイプ(シャフト長さは33インチと34インチ)がラインアップされています。
ヘッド中央に引かれたE型のアライメントラインが目標に対して構えやすく、狙いやすい。ソフトで軽量なアルミ素材をフェースに、重量のあるステンレス素材をボディに採用した大慣性モーメントヘッドが、ミスヒットしてもブレずにボールをカップに届けてくれます。
ボールの幅に合わせたアライメントライン。
ストロークすると3本のラインが残像効果を発揮し、ストレートに打ち出せます。
『うう~ん。。。たしかに3本の残像が見えるような気がしてきました。この線を目標に向けて振ればいいんですね。』
素直なK君。信じるものは救われるはずです。
決めろ!メンバーたちの限界突破
その他メンバー達も続々とパッティンググリーンに集まってきました。
ロングパットでカップを狙うのは、
コン!!
強気なパットで見事カップインしたのは、スイングレベル5、違いのわかる王様U君です。
『ふむふむ。そうですね、僕はこれが一番いいな!』
『マレットタイプのEE-03ベンドネックです。ヘッドサイズが大きいので一番やさしいですね。』
続いては、
アプローチ、パターというショートゲームが得意なレベル3ゴルファーのM君。
『僕はこれです!』
『EE-04のセンターシャフト。ヘッドサイズも大きすぎなくて操作性が良いし、重くて太いグリップは安定感が出ていいですね!このパターは売れそうです。』
ショートゲームが得意なM君が言うので間違いないでしょう。
そして、
U君と同じラインでロングパットを狙うのは、
レベル1の初心者ゴルファーT君。パットがまだまだ安定せず3パットは当たり前の男です。
『おー、何とかオッケーをいただけるところまで寄りました。僕はオーソドックスな形のこれ(EE-01)ですね!』
『でも、やっぱりマレットの方がやさしいんですかねぇ。あと、シルバーブレードと言えばセンターシャフトですよね。センターシャフトだと入るのかなぁ。』
『しょうがないなあ、決めきれないのね。じゃあ、こんなキャンペーンはどう?』
ただ今、もし購入したシルバーブレードパター(DDもしくはEE)が合わなかったら、1回に限り別のモデルに無料交換できる。というキャンペーンを実施しております※。『やっぱりあっちが良かったかなぁ。』という後悔を1回だけ救うキャンペーン。ぜひこの機会にご利用くださいませ!
※2020年6月30日ご購入分まで。(キャンペーンを実施していない店舗もございます)
様々なレベルのメンバーにNEWシルバーブレードEEパターを試打してもらいましたが、皆かなりの好感触でしたので、こっそり購入して今頃バッグに忍ばせているかもしれません。
元祖シルバーブレード男の登場!!
■2月下旬 千葉県・某ゴルフ場
ところ変わって、我々は某ゴルフ場での某コンペのお手伝いに来ております。
このイベントの空き時間を使ってPRGR公式SNS用に載せるため、シルバーブレード EEパターの写真や動画を撮りたいと思います。
『こんな感じで写真はオッケーです。じゃあ、インスタ映えを狙ったカップイン動画を撮りましょう。コムタン、お願いします!』
『おっけー、任せとき。』
モデルはPRGRのフィッティングイベントでお馴染み、PGAティーチングプロの資格を持つ小村インストラクター(通称コムタン)にお願いします。
●8メートルのフックライン
『お、以外に切れよるな。』
●TAKE6
『ああー!!風が吹かなんだら入ってたで!!もうこれでえんちゃうか?』
『あかん。』
―10分後―
『・・・。』
『(そろそろ日が暮れるな。)』
『あかん。』
『では、そろそろ強力な助っ人にお願いしましょうか。すいませ~ん!!』
最後の手段。
イベントにゲスト参加していた別の人にお願いしてみると。。。
いきなり入ったー!!
『イエイ!』
なんとこのパッティングを決めてくれたのは、PRGR契約プロの矢野東プロでした!
矢野プロといえば、2008年にツアーで2勝し賞金ランキング2位となった実力派プロですが、当時その活躍を支えたのが初代シルバーブレードパターで、ゴルフ市場でも矢野プロの使用パターは大人気となり、シルバーブレードパターを世に広めてくれたのでした。
『いやー!助かりました!さすが矢野プロ、ありがとうございます!ちなみに矢野プロはどのヘッドタイプが好きですか?』
『そうですね、やっぱり僕はセンターシャフトが好きですね。このブレードタイプか、大型マレットが良い感じですね。』
パッティングの名手である矢野プロが選んだ2本。”パットに型なし”と言いますが、様々なパッティングスタイルやゴルファーのためにヘッドタイプを豊富に揃えるPRGRシルバーブレードパター。レンタルサービスでも試打クラブをご用意しておりますので、皆さまもぜひ一度お試しくださいませ。
2回に渡りお届けしましたPRGR春のNEWギアインプレッション。サイエンスフィット日記メンバーも自分自身の限界を超える戦いのために、新たなる武器を手に入れたのでしょうか。
さあ、いよいよ近づいてきたサイエンスフィット日記オープン。次回は誰を追いかけましょうか。
つづく。