皆さま、大変ご無沙汰しております。
プロギアで販売促進を担当しているNです。
ゴルフメーカーPRGR(プロギア)が、今年の夏に銀座にオープンした新しい直営レッスンスタジオ『PRGR GINZA EX』をより多くの方に知っていただくために立ち上げた当ブログ、【PRGRサイエンス・フィット日記】ですが、7月末のスタート以来非常に多くのかたにご覧いただき、さらにはブログを見て『PRGR GINZA EX』に足を運んでいただいたかたもいらっしゃいました。
本当にありがたく、うれしい気持ちでいっぱいです。
このブログを立ち上げるにあたり、一人の主人公にスポットをあて、3ヶ月間でどれぐらいゴルフが上達するかという企画を実施しました。
協力してくれたのは、PRGRの営業マンK君です。
なかなかゴルフが上手くならず、平均スコアが100を切れなかったK君ですが、『PRGR GINZA EX』でスイング解析、レッスンを受け、持ち前の真面目さと努力でメキメキ上達し、シミュレーションゴルフではあっさり70台を達成。ついにはプロゴルファーと同じフィールドで戦うPRGR RSカップにも出場を果たしました。
目標としていた3ヶ月でスコア70台というのは残念ながら達成できませんでしたが、そのリアルなチャレンジには多くのかたから暖かい声援をいただけました。
と、いい感じで先日ブログを終了させたのですが。
このブログとともにゴルフ熱に火がついてしまった人間がPRGR社内でも非常に多く発生しまして、、、
社内のいたるところで、スイングチェックやシャドースイングをする人、週末のゴルフの予定を相談しあう人々が続出。
ゴルフ熱の高まりを感じておりました。
そんなある日、営業本部長のS常務から呼び出しを食らいました。
S常務『おい、N!どうなってんだ、ブログは。俺はあのブログ見ながらスイングを学んでたのに、途中で終わるんじゃないよ。腕の回旋?インパクトでの左手甲の角度?イマイチよくわからないんだけど、とりあえずその続きを教えてくれ!明日コンペなんだよ!!』
どうやら、一番熱い男の心にゴルフの火をつけてしまっていたようです。
長年に渡る深刻な腰痛により、ゴルフクラブを握ることさえできなくなっていた男が愛犬との散歩により体重が落ち、体力もついて見事にゴルフの世界にカムバック。
当ブログを読んでゴルフ熱に火がつきゴルフを再開したのです!
ただし、そのブランクはあまりにも長く。
なかなかボールに当たらず、ダフリ、トップ、アプローチイップスと誤球で、スコアは毎回120付近を彷徨うという状況。
N『わかりました。そこまで待ち望んでいただいているなら、ブログ再開いたしましょう。』
ということで、一部の熱狂的な悩めるゴルファーの要望に応え、【サイエンスフィット日記・セカンドシーズン】を開始したいと思います。
今回もモデルをたて、そのモデルがゴルフを上達していくさまを、リアルドキュメントで追って行きたいと思います。
【サイエンスフィット日記・第一部】では、K君を徹底的に追跡し追い込みましたが、今回はタイプの異なる3名のモデルを立てたいと思います。
ゴルファーが100人いたら100通りのスイングがありますので、上達へのレッスンもそのゴルファーに合わせて100通りあります。『PRGR GINZA EX』では、最新解析機器でいままで見えなかったスイングのクセ、動作を解析し、その人に最適なレッスンをおこないますので、モデルも多いほうが良いと思います。
(ここだけの話、K君へのレッスン内容を見て一生懸命練習しても、S常務が上達するとは限りません。K君とスイングタイプが異なれば課題やレッスン内容も異なってきますので。。。)
■10月某日 東京・某所
さっそくモデルとなる人間を社内から調達します。
”トン、トン”
ガチャ。
【エントリー №1】
PRGR営業:K君(30歳)
ご存知、サイエンスフィット日記・第一部で、日本中のごく数人を感動の嵐に巻き込んだ男。平均スコア100の男が、いまや平均スコア90になり、リアルに70台に手が届くところまで来ました。
持ち前の真面目さと努力で、夢の70台を今度こそ達成させます!気合い入りすぎて、若干恐いです!
”コン、コン”
スッ
【エントリー №2】
PRGR内勤:U君(25歳)
・なんか、キラキラした感じの男が出てきました。頼りないヤサ男風ですが、実は子供のころからゴルフをしていた本格派ゴルファーで、ベストスコアは69。最近ゴルフの回数はめっきり少なくなっているが、半年振りのゴルフでも70台でラウンドする実力の持ち主。PRGR GINZA EXは、PRGR契約プロも定期的に通う施設なので、70台でラウンドできるエキスパートゴルファーにも更なるレベルアップが可能です。U君を通じて上級者に向けたレッスンがどういうものか、紹介していきたいと思います。
ヌッ・・・
【エントリー №3】
PRGR営業:F君(28歳)
出ました。
サイエンスフィット日記・第一部で、K君とラウンドした際の動画が世の中に衝撃を与えた、彼です。
サイエンスフィットという最先端の科学的解析スタジオで、F君の23世紀型といわれているスイングを解析してみたいと思います。もともとは80台でラウンドできる実力のあったF君が何故このようなスイングになったのか。関係各方面からの強い要望もあり、レギュラーメンバーとして再登場です。F君をモデルにすることは、サイエンスフィットのインストラクター一同、戦々恐々として正直賛否両論だったのですが、F君も悩めるゴルファーの一人です。『PRGR GINZA EX』は悩めるゴルファーの駆け込み寺。放って置くわけにはいきません。
以上3名を【サイエンスフィット日記・セカンドシーズン】では追っかけ、レベルアップしていくさまを今後レポートしていきたいと思います。
N『あらためて、よろしく。『PRGR GINZA EX』に通ってゴルフを上達してもらって、サイエンス・フィットの凄さを世の中のゴルファーの皆さまに伝えていきたいんだ!ちなみにみんな、今回のチャレンジで目標にしてることってある?』
K君『僕は、もちろん前回達成できなかった70台を目指します。少なくとも今年中に70台を出します!』
U君『そうですね~、じゃあ、11月にある社内コンペでベスグロ獲ります。ていうか、GINZA EXに通わなくてもベスグロは獲れそうだから、来年のRSカップシングルス戦でメダリストを狙いますww』
F君『・・・・・・・・普通のスイングになりたいです。』
N『そ、そうか、、、大変だと思うけど、頑張れ。応援してるよ。ちなみに今年のベストスコアはいくつなの?』
F君『・・・・・・・・80です。』
N『うまいな、おいっ!!』
これからの彼らの活躍に、ご期待くださいヽ(*´∇`)ノ
つづく